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今日は特別支援教育士になろうとした時からお世話になり、いつもたくさん学びをくださる田中先生に紹介していただいたひまわりクラブ勉強会に参加させていただきました。

本当に熱心なお母さん、お父さんが参加されていて、まだまだ勉強しなくてはの気持ちが強くなりました。

講師の阪東先生は事例をたくさん紹介してくださりながら、たくさんの気付きと学びのある話をしてくださって、あっという間の一時間半でした。
阪東先生のお話の中で特に印象に残ったことが2つあって、1つは「自主的に参加するまで。しかけて‥待つ!あき(れ)るほど待つ」です。ついつい支援員主導にしたくなるけど子ども達が選択しながら主導的に参加するっていうのは大事だと感じました。そして、ありありでの様子を思い返すとありありの支援員もおこらないで、子どもの気持ちを尊重しながら過ごしているなぁと嬉しくなり、職員に感謝して、職員を見習いながら頑張ろうと思いました。
もう1つは「ちょっとした失敗から学んだ」ということです。僕の尊敬する園長先生も人は失敗から学ぶとよく言われていて、失敗は嫌だけど、やっぱり失敗は大事だなと思いました。僕自身もですが、失敗は言われないと気付かないこともあるので、伝え方も大事だし、阪東先生のお話を聞いて失敗から学びにつなげていくのは大変だけどもっと大事だと思いました。あと、義理の弟が仕事をしていて、みんな失敗しないことに重点を置くようになって挑戦が出来ないと言っていたことも思い出して、昔よく言われていた「失敗は成功のもと」を合言葉にもっと社会が失敗に寛容になって、みんなが失敗を恐れずチャレンジ出来るようになれば良いなと思いました。

こんな学びの多い会を運営してくださったひまわりクラブのお母さん方、紹介してくださった田中先生、お話してくださった阪東先生。本当にありがとうございました!
また、今後ともよろしくお願いします!!


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